しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

竹下夢二さん

 

雑司ヶ谷霊園の、

漱石さんの墓のそばに、

竹下夢二 (たけしたゆめじ) さん

の墓があった。☺️

 

 

漱石さんの立派な墓に比べて、

小さくて墓の囲いもなく、

通路の横にポツンとあった。😌

 

意識をあわせてみると、

帽子をかぶった和服姿の

竹下さんがみえた。😙

 

山奥で水飛沫 (みずしぶき) をあげている

川を眺めていた。

 

 

ぼーっとしていた。

 

彼からは、

理想、

という強い想いが伝わってくる。😌

 

彼が生まれたのは1884年明治17年だ。

いまから140年くらい前になる。

 

漱石さんが17才、

同じ雑司ヶ谷霊園に眠る

ラフカディオハーンこと

小泉八雲さんが34才、

勝海舟さんが61才という歳だ。

 

竹下さんはいまでいう

グラフィックデザイナーの走りだろう。

大正ロマン」を代表する

美人画の描き手といわれた。😘

 

 

商業デザイナーとしては、

大成功をおさめて、

いまでも彼の描いたものは、

いろいろなところで見ることができる。😊

 

しかし彼の想いは、

やはり明治から大正にかけての、

男の子の理想である、

立身出世、

つまり中央画壇で認められたかったのだろう。

 

数々の女性と浮き名を流し、

デザイナーとしての成功をつかんだとはいえ、

やはり " 画家 " として認められたい、

との想いが伝わってきた。🥹

 

彼は49才で結核で亡くなっている。

彼の魂の計画では、

54才から " 新しい表現 " をする、

ということを決めてきていた。😍

 

なので、

その前に亡くなったということは、

やはり理想の成就を成し遂げられなかった、

という想いに包まれるのだろう。

 

そのような想いが、

人を次の転生へとむかわせる。😌

 

竹下さんに、

どんな人生だったのか、

聞こうとおもったが、

無念のおもいが伝わってきたので、

背中をみただけで意識を切った。

 

でも、

あれだけのたくさんの作品をのこせて、

わたしは竹下さんの人生は

大成功だったとおもいます。🥰

 

もし次に会ったら、

それだけは伝えたいとおもいました。😘

 

 

 

 

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