雑司ヶ谷にいく用事があったので、
ついでに足をのばして、
(30才ころの漱石さん)
雑司ヶ谷霊園は、
幕府のご領地だったところに、
明治7年に共同墓地として開設された。
都が運営しているからか、
かなり殺風景な墓地で、
たくさんの有名人の墓があるが、
分かりづらい。😅
漱石さんの墓も、
いろいろ探しまわった。🤣
端の方に立派な墓石があった。😻
立って意識をあわせると、
すぐに漱石さんがみえた。🥰
畳みの上で横になり、
猫をなでていた。😳
" こんにちは "
と声をかけると、
" うん? "
と感じで顔をあげてくれた。😻
夏の浴衣みたいな薄い和服姿で、
どうやら新宿に生前、
住んでいた家にいるみたいだった。
" 何をしてるんですか?"
" 猫とあそんでおる "
愛想よくフレンドリーだった。😘
" なんか生前住んでいた家と、
似たようなところに住んでるんですね?"
そう聞くと、笑いながら、
" まだ上がってきてそんなに経ってないから、
勝手知ってるわが家のほうが、
住みやすいだろう。"
" 上がってきて間もない?
亡くなって100年以上たちますよね?"
そう言うと、
おかしそうに笑った。
" 下での一生など、
こちらでは数秒しかたたんよ。"😊
" えっ、そうなんですか?"
" 人の一生など、
まばたきと一緒というのは、
ここから下(地上)をみて
言ったことばだな。" 🤣
" そうなんですね。
本当にわたしたちの人生って、
一瞬なんですね? "
" そういうことだ。
たくさん悩み、たくさん学べ。"
楽しそうに笑った。🥰
" 漱石さんは、
ここでは何をしてるんですか?"
" いろいろ考えて、
いろいろ学んで、
ものを書いているよ。" 😻
" 何を書いてるんですか?"
" いま書いているのは、
はたしてここは(天国)は、
このままで良いのか?
ということだ。" 🧐
" どういうことですか?"
" この場(天国)は、
上にいくためと、
下にいくための中継場となっている。
そのための学びがあるのだが、
はたして効率よく学べているかどうか、
ということを考えておる。
人というのは、
知りたいという想いは、
体があろうがなかろうが、
一緒だな。"
そう言ってわらった。
漱石さんの
若い頃の写真をみていたら、
アメリカインディアン(ネイティブ)の
若者の姿がみえた。😳
広大な大地にたち、
満天の夜空に瞬く星たちを見上げて、
この世の中の森羅万象を知りたい、
との想いを胸に抱いていた。😌
知りたい、
という強い想いは遠いむかしからつづく
魂の系譜なのだろう、
強くそうおもいました。🥰
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