昨日のブログについて、
「お金をまわす」
ってどういうことですか？
との質問がパラパラきた。😌
そこで、
わたしのまわりにいる人で、
" 金運 " をもってる人の行動を
かいてみることにする。😄
いろいろな人が思い浮かぶが、
わたしの会社の社長の奥さん、
を例にあげることとする。😘
彼女は、
うちの社長とは再婚だった。
知りあったとき、
うちの社長はまだバイトだった。
そこから社長は独立して、
奮闘努力して会社をおこし、
長くつづく会社へと育てた。😘
彼女のまえの旦那さんも、
彼女と一緒になり、
それから独立して社長になった。😘
まぁいわゆる、" あげまん " ですね？🤣
彼女は別に、
会社を経営する能力があるとか、
人をつかうのが上手いとか、
仕事のノウハウをもっている、
とかではない。😌
社長とのあいだに、
二人の子どもをもち、
気だてのよい立派な子どもに育てたので、
お母さんとしての存在にむいているのだろう。
もちろん会社でも、
総務経理部門の重鎮として
がんばっていた。
そんな彼女の目立った行動として
あげることができるのは、
海外メーカーの子どもたちを、
留学生として引きうけてきたことだ。😘
家庭に住まわせて、
学校に通わせて、
食事の世話をした。
メーカーの子どもたちが大きくなると、
今度は関係ない国の子どもを、
留学生として引きうけた。
そして、
貧しい海外の子どもたちの里親になった。
何人もの子どもたちに、
仕送りをして学業と生活をささえ、
毎年たくさんのおみやげをもって
会いにいっていた。😘
1人の女子学生が、
優秀なので医者になりたい、
との思いをもったとき、
支援団体の枠をこえて、
個人的にサポートして叶えさせていた。🥰
お金持ちのボランティアとは、
かくあるべき、
との徹底ぶりだった。😊
そしてわたしたちが、
彼女と食事をする、
酒席をともにする、
などのとき、
彼女はゼッタイに領収書を切らなかった。
もちろん彼女は、
会社の役員だったので、
領収書はいくらでも切れた。
しかし、
会社の人たちとの集まりでさえ、
彼女はすべて自腹と決めていた。😌
また、
会社のイベントで、
いろんなところでのエンターテイメント
を観にいった。
そのとき、
たまにトイレから戻らないときがあった。
そろそろ始まるんで、
どうしたんだろう？
とみんなソワソワしていたら戻ってきて、
こう言った。
「あまりにもトイレが汚かったんで、
掃除🧹してきちゃったわ。」
なぜ飛行機の
ファーストクラスのトイレは汚れないか？
との問いがあったが、
答えはもちろん、
お金持ちはトイレをキレイに使う、
ということだった。😌
ここまで書いてきて、
話をまとめてみる。
会社の上の人たちにとって、
儲けたお金というのは、
いかに社会に還元するのか？
というのが大切な行為となる。😘
うちの社長が、
物理学者の天野仁さんを
個人的に支えていたのも同じことだ。
「天野仁さんと宇宙の法則」23/9/26
https://kokusai-shirokumado.hatenablog.com/entry/2023/09/26/103020
会社というのは、
営利団体なので、
利益をあげるのが目的となる。
しかしその利益を、
自分たちだけで享受(きょうじゅ)せず、
できるだけ社会と分かちあう、
という想いと行為が、
お金をまわすこと、
だと思うんですが、どうでしょうか？ 😄
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