東北の被災地で、
小学校がながされたニュースは
連日報道された。🥲
わたしはニュースは
ほとんど観ていなかったが、
たくさんの小学生が亡くなり、
避難への判断がおくれた人災ではないか、
との話はつたわってきていた。😅
子どもたちが亡くなった、
という事実だけは、
どんなに耳をふさいでいても、
やるせなさがつのった。😭
なので、
東北の被災地での"光の活動"をするとき、
わたしは個人的にこの小学生たちを
つねに探していた。
1回目、2回目、3回目、
と東北の地に跳んでも、
しかし、
この小学生たちはいなかった。
ホッとした。😽
無事にみんな上にあがっているのだろう、
と天国へ被災者をつれていったとき、
探してみた。
事故にあったり、
急に体から抜けでた人たちは、
よくヒーリングセンターにいる。
心のケア、
をするためですね。😘
しかしそこにはいなかった。
どこだろ?
と思っていたら、
あそこだよ、
とガイドがつれていってくれた。
そこは、
草におおわれたところに
レンガを敷きつめた公園だった。
ベンチにすわって談笑している姿は、
光り輝くマスターだった。✨✨✨
賢人たちだった。🧝♂️🧝♀️🤴
かわいそうな小学生たちではなく、
すべてを理解して、
大きな流れのなかの大切な行動を、
淡々とこなしてきた
ベテランたちだった。
わたしがちょっとビックリして、
立ちつくしていたら、
ギリシャ風のローブをまいた、
白い髭の老人が、
「ごくろうさん」
とにっこり笑いかけてくれた。😸
すべては決まっていたんですね。😻