しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

お祈りする人

インドに行って、

たのしいことのひとつに、

人に出逢う、

ということがある。😊

 

いまはあまりないけど、

前はよく村の生産現場に足をはこんだ。😘

 

インドには、

" カディ "

と呼ばれる手紡ぎ手織りの生地があった。

 

綿花を手作業で紡いで(糸にして)、

手で織ってゆく。

 

インドに100万の村があったら、

100万のカディ(手織り生地)がある、

といわれてきた。😆

 

それほど多種多様な生地があった。

 

朝早くから、

村の一本道に、

長く長く糸が張られる。

 

村人が総出で、

糸の束を椰子の木にまき、

糊づけしていく。

 

生地というのは縦糸(たていと)

が命なので、

その縦糸が切れないように、

タロイモ澱粉(でんぷん)を

塗っていき、糸を固める。

 

頭にポマードをぬって、

カチカチに固めるイメージですね。

 

そしてその縦糸を、

各自おのおのが自分の家にもってゆき、

各自で織りはじめる。😊

 

インドは暑いから、

暑くなるまえから織りだす。

 

織機(しょっき)の、

カシャン、カシャン、という音が、

村中に響きわたる。

 

そんな村にはいると、

村長や長老がいる。✨

 

各自の家にある工場(こうば)を

歩いてまわってるとき突如、

視界に光輝く人物がはいってくる時がある。

 

誰だろう?

とおもって振り返ると、

ひとりの老人が

白いクルタを着て立っている。😊

 

クルタとは、

膝丈くらいの男性用の長めのシャツだ。

民族衣装でもある。

 

村のとりまとめの人が、

村長だ、

と紹介してくれる。

 

ニコニコした白髭の老人だが、

優しい包み込むようなオーラだ。✨

 

両手を胸のまえで合掌🙏して、

よく来た、

と挨拶してくれる。

 

そして村のために来てくれた、

ということで、

ヒンズー語で短いお祈りをしてくれる。🥰

 

すると、

場の雰囲気がかわり、

その場所が

光につつまれる。✨✨✨

 

ほんの1分くらいの邂逅(かいこう)、

つまり、

思いがけない巡り逢い、

なのだが、

その場の輝きや肌あいは、

いつまでも心にのこるものとなる。😻

 

" レムリアの時代は、

 いろいろな人の集まりには必ず、

 彼のような長老がいたんだよ。"

 

とガイドが話しかけてきた。

 

" 彼のように、

 ただ、みんなのためにお祈り🙏

 している人がたくさんいたんだ。

 お祈りって大切だからね。" ✨✨

 

" そうなんだ?"

 

" まぁ、いまでもいろいろなところに、

 彼のようにみんなのしあわせを

 祈っている人はいるんだけどね。

 きみはこれからたくさんの、

 お祈りする人に逢っていき、

 きみもお祈りする人になったらいいよ。"

 

 

そんなことを言われた。

 

 

お祈りってみえないけど、

お祈りされた人が、

光や紫色のあかるい煙に

つつまれるのを見たことがある。😘

 

 

人のしあわせを祈ったとき、

確実に相手には

届いているとおもいます。✨✨✨

 

 

お祈りする人が増えたら、

やはり楽園になるんでしょうね?

🥰🥰🥰

 

 

 

 

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