しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

「前世療法」

 

今日はちょっとオススメの本をかきます。

 

アメリカの精神科医である、

ブライアン・L・ワイス博士がかいた

「前世療法」です。(PHP文庫) 😘

 

 

もう古典ですね? 😊

 

ほとんどの人が知っているとおもうが、

とりあえずあらすじを書く。

 

ワイス博士がキャサリンという

強迫観念の患者を、

18ヶ月間みてきたが症状が改善しなかった。

 

そこで、

退行催眠 (ヒプノセラピー)

という治療をしたところ、

キャサリンは自分の過去世を

いくつも思い出し、治っていった話だ。✨

 

ワイス博士はエリートの精神科医だったので、

この症例を発表することをためらった。😅

 

 

自分のキャリアを台無しにするかも、

と思ったからだ。🥹

 

まぁ、そうですよね?

 

過去世ですよ?

 

それもまだ1980年代です。😅

 

過去世があるということは、

" 生まれ変わり "

があるということで、

キリスト教ではタブーとなっている。

 

中世なら異端として火あぶりですよね?

 

ワイス博士は4年間だまっていた。

 

しかしシャワーを浴びているとき、

いわゆる、" 天啓 "がくる。⚡️

 

ガイドからの後押しですね? 😌

 

そこで発表した。

するとアメリカの他の精神科医からも、

自分も同じ症例がある、

と賛同があいついだ。😘

 

1988年に出版されたこの本は、

アメリカでベストセラーになり、

日本では1991年にスピ業界の伝道師、

山川紘矢さんと亜希子さん夫妻による翻訳で、

2014年までに61版❗️

を重ねるベストセラーになっている。

 

わたしも慟哭 (どうこく) の時期から、

立ち直るきっかけになった本だ。😘

 

とても思い入れがある。😝

 

またこの本を会社のまわりにいる

人たちにススメまくり、

その仲間たちと退行催眠(ヒプノセラー)

を受けにいった。

 

初めてのスピリチュアル体験だった。😝

 

そして60分のセッションで、

わたしはたくさんの映像をみた。😳

 

しかし意味は、

何ひとつわからなかった。😅

 

そこから橋の下に、

たくさんの水がながれて、

思いもしなかったところにいま、

立っている自分がいる。☺️

 

「何かあるのが人生」

といったのは中村天風さんだ。

 

人生において、

立ち直れないかもしれない、

という想いや経験は、

あとから振り返ってみると、

大切な道標だったことがよくある。✨✨

 

どうかいま、

厳しい現実に直面して、

未来に光などない、

真っ暗闇のなかに佇んでいる、

とおもっている人に、

この本が届いてほしい。😊

 

 

生きていくうえで、

視点が変わる、

すばらしい本です。😍

 

 

 

 

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