しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

イオマンテ

 

スピ (見えない世界)にふれていると、

びっくりすることって多い。😁

 

仕事関係における、

つながりの深さ、

もそのひとつだ。😅

 

もちろん、

家族というものは修行もふくめて

関係は濃い。😌

 

しかし

会社の仲間というのも、

ちょっと信じられないくらい

縁が濃い人たちがあつまっている。😳

 

関係の濃さランキングだと、

 

1位  家族

2位  会社の仲間

 

そして

5位  友達

 

って感じでしょうか?

 

(もちろん数人の親友は別です)

 

 

スピの世界では、

 

"親は選ぶが、仕事には呼ばれる"

 

という警句がある。😘

 

人というのは、

親(とくに母親)をえらんで

生まれてくるが、

仕事には、

そこで学ぶべき相手がいるところに

呼ばれる、

という意味だ。😅

 

 

まさに言い得て妙ですね。

 

 

むかし、

お客さまで急に仲よくなり、

売上が毎年すごーく上がっていく、

会社があった。

 

お客さまの会社の規模、

ロケーション(立地)、

キャパ (許容量)、

を考えたらそんなにいくはずは

ないのにという勢いだった。

 

お客さまの社長さんは、

すごくうちの会社を贔屓(ひいき)に

してくれていて、

うちの営業マンともノリノリだった。😘

 

常識外、

というのはだいたいが何かある。🤣

 

社長さん、うちの営業マン、わたしの

3人で雑談しているとき、

その社長さんの後ろに熊がみえた🐻

 

まっ黒な大きな熊だった。

 

その社長さんの名前は、サクマさんだった。

 

サ熊🐻?

 

すると映像がみえてきた。💡

 

アイヌの部落だった。

 

わたしはそこの酋長だった。

 

ふたりはその部落の若手だった。

 

わたしは祭りを厳粛におこなっていた。

 

その姿を、

2人は目をキラキラさせてみていた。

 

そんな風景だった。

 

なるほどね、

アイヌのときのご縁なんだ、

と納得した。😌

 

 

その夜、

新宿の大きな本屋によった。

 

エレベーターが開き、

おりた目の前で特集の展示がされていた。

 

大きな看板には、

"イオマンテ"

とかかれていて、

大きな黒い熊を祭壇に飾り、

アイヌの人たちがお祭りしている

風景が描かれていた。

 

 

ハイハイ、

念押しですね。🤣🤣🤣

 

 

わたしがしていたお祭りは、

イオマンテというアイヌの儀式で、

熊の魂(カムイ)を神々の世界へ

送りとどけるのが目的とのことだった。

 

初めて知りました。😘

 

見えない世界って、

こうやって時々、

粋な演出をするもんです。🤣

 

 

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