しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

泳ぐということ 2

プールで泳いでいたら、

黒い背景に白いつぶつぶの点が

散らばっているのがみえた。

 

黒い画用紙に、

筆で白い絵の具を、

ちょんちょんつけていった感じの

手描きの絵だ。

 

なんだろ?

 

と思いながら、

水と手足の運動のリズムに

身をまかせた。

 

プールでは、

身体の伸びを意識して、

できるだけ水の流れにのる

という瞬間をたのしんでる。

 

水の中だが、

空をとんでいる感覚になる。

 

空をとぶ?

 

そのとき映像としての絵の中の、

ひとつの白い点が、

どんどん大きくなっていった。

 

あっ、

といって水をのんだ。🤣🤣🤣

 

その白い点、

黒い画用紙いっぱいに乱雑に拡がる、

白い点たちは、

惑星だった。🌏

 

銀河系に拡がる星々で、

わたしはむかし、

このように宇宙をとびながら、

おもしろそうな惑星に飛び込んでいった。

 

 

その記憶だった。😆

 

 

宇宙から惑星にとびこんでいく感覚。

 

それがまさに、

泳いでいるときの

伸びの感覚と一緒だった。

 

 

なるほどね、

懐かしかったんだね。😌