インドの取引先で、
オーラがよくないオーナーがいた。😅
そこはインドの伝統的なものづくりの、
小さな工場で、
オーナーは職人あがりだった。
腕はそこそこあり、
インド地元の大手のチェーン店からも
注文がはいっていた。
わたしたちは、
"取引先は顔でえらぶ"
とのモットーを掲げていた。🤣
それはわかりやすく人相ということだが、
まぁ、実際はオーラである。
そう考えると、
そこの取引先とのつきあいは、
あまり気乗りをしていなかった。😅
そこの商談室は、
5〜6人もはいるとパンパンになるので、
わたしは廊下のイスにすわっていた。
夏の暑い昼下がりで、
いつのまにやら寝ていた。
すると突如、
すごい光の玉が近づいてくる感覚におそわれ
飛びおきた。😆
赤いサリーをきた、
ふくよかな小さな女性が玄関から
はいってくるとこだった。
浅黒いまるい顔に、
笑顔がはりついた、
快活そうな女性だった。
わたしをみると、
起こしてすまない、
というようなことをヒンズー語でいうと、
笑いながら商談室にはいっていった。
その女性はオーナーの奥さんだった。😳
ものすごく強いオーラだった。✨✨✨
そこですべてにがてんがいった。
この取引先はこの奥さんでもっていた。😻
オーナーの下にいる職人たちも、
オーナーに似てオーラはよくなかった。
しかし、
この奥さんのオーラは、
すべてのよくないオーラを
凌駕(りょうが)していた。🌟
この奥さんがいたら、
そりゃあ
大手からの注文も引き寄せるでしょう、
と思わせるオーラでした。😽