しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

病気と人生

その人は、

生まれついての病弱だった。😅

 

 

小さいときから、

いくつもの原因不明の病気があり、

生まれつき脊骨に障がいがあった。😅

 

 

3才のときは、

" 猩紅熱 " (しょうこうねつ)

という感染症にかかり、

死にかけた。😳

 

 

13才のとき、

ボーディングスクール (寄宿学校)

に入学した。

 

 

親は金持ちだったんです。💵

 

 

しかし、

発熱をくりかえし、

麻疹から虫垂炎にかかり、

すぐに家にかえされた。🥲

 

 

その人には兄がいて、

成績優秀で、

スポーツ万能、

そして健康だった。😌

 

 

その後、

親はその人を兄とおなじ、

ボーディングスクールにいれた。🎓

 

 

もちろん、

そんな兄をもっていたら、

コンプレックス (劣等感)

はすごいですよね? 😅

 

 

学校でも反抗的な生徒

として有名になり、

なんども放校処分に

なりそうになった。😅

 

 

でも、

親が金持ちだったので、

学校に手をまわし、

どうにか卒業までこぎつけた。😝

 

 

その学校時代も、

潰瘍性大腸炎

になり、

ステロイドの治療をうけていた。🥹

 

 

ボーディングスクール

を卒業したあと、

ロンドンの大学へいくが、

黄疸 (おうだん)

ですぐに帰国を余儀なくされた。😳

 

 

アメリカで治療したあと、

今度はアメリカの名門大学

であるプリンストン大学

はいった。🎓

 

 

親の力ですね。🤣

 

 

しかしそこでは、

白血病

にかかり、

またしても入院した。😳

 

 

今度こそ危ないかな、

とおもったが、

どうにか回復した。🥹

 

 

そして、

今度は親が、

名門ハーバード大学へ、

その人をいれた。🎓

 

 

真っ黒な、

裏口入学ですね。🤣

 

 

そこには、

やはり頭があがらない、

兄もいた。

 

 

しかしこのへんから、

彼のなかで何かが

かわっていった。🤔

 

 

反抗するかわりに、

自分からスポーツにとりくむ

ようになった。

 

 

水泳🏊、

ヨット⛵️、

ゴルフ🏌️‍♀️

と積極的に体をきたえよう、

という気持ちになっていった。😘

 

 

水泳は、

一生を通じての彼の

スポーツとなった。🏊

 

 

そして大学時代、

彼は本をよむようになった。📚

 

 

やってみたら、

本を早くよめる、

ということに気がついた。😘

 

 

これはのちのち、

彼の仕事にも非常に

役立つスキルとなった。😍

 

 

さて、

この病気のオンパレードの人物は、

だれだとおもいますか?

 

 

 

35代のアメリカ🇺🇸の大統領

になった、

ジョン・F・ケネディ

です。

 

 

 

 

よく死ななかったな、

というほど彼の人生は

幼少のころから、

病気に彩られていました。😅

 

 

ハーバード大学をでたあと、

陸軍士官候補学校を受験するも、

健康面から不合格。

 

 

海軍も不合格だった。

 

 

そこでまたしても親が、

裏で手をまわし、

ジョン (ケネディ)を海軍に

入隊させた。😝

 

 

この第二次大戦中、

ジョンの乗ったパトロール魚雷艇が、

ソロモン諸島で、

日本の駆逐艦とぶつかり、

遭難した。

 

 

無人島🏝️にいるところを、

6日後に救助されたが、

海軍は魚雷艇は全員死亡

と思い捜索もしていなかった。🥹

 

 

この大戦で、

将来を嘱望されていた

ジョンの兄 (ケネディ家の長男) は、

戦死した。🥲

 

 

小さいときから病弱で、

なんども死にかけた次男のジョン 

が生き残り、

健康でスポーツ万能、

成績優秀な兄がなくなる。😌

 

 

人生って、

不思議ですよね?

 

 

そうして、

ジョン・F・ケネディが、

こんどは親の期待を背負い、

兄の代わりに政界へ

進出することとなる。😌

 

 

ありあまる財力による

豊富な選挙資金で、

ジョンは下院議員になる。

 

 

しかし、

やはり病気はつねに、

ジョンの人生につきまとう。😅

 

 

アイルランド🇮🇪訪問中に、

彼はたおれた。😳

 

 

難病である、

" アジソン病 "

という副腎の機能不全

だった。

 

 

そして彼は、

進行性の副腎機能障害により、

もってあと10〜15年

と診断をうけた。😳

 

 

36才のとき、

ジャクリーンと結婚する。💒

 

 

しかし、

結婚してからも病気は

つきまとった。

 

 

37才のとき、

脊骨の手術で危篤になった。🥹

 

 

38才から40才にかけて、

9回入院した。😳

 

 

背骨の手術に、背中の腫瘍、

そして大腸炎、、、。

 

 

わたしなら、

ひとつでも心が折れて、

隠遁生活 (いんとんせいかつ)

にはいりそうですが、

彼は病と共存しながら、

大統領選に出馬し、

大統領になった。

 

 

43才8ヶ月という、

史上一番若い大統領だった。

 

 

ちなみに、

もちろんケネディさんが勝った

この大統領選挙も、

不正選挙ですよ。🤣

 

 

こんなときから、

アメリカの選挙って、

不正がアタリマエ

だったんですね? 🤣

 

 

大統領になってからも、

彼の身体は病の玉手箱だった。😅

 

 

定期的にくる高熱、

慢性腎炎、

高コレストロール血症、

慢性的な胃痛、

そして腸炎

前立腺炎

尿路感染症。😅

 

 

不眠により、

下痢がとまらず、

体重の減少。😅

 

 

1963年11月22日、

46才で彼は暗殺される。☠️

 

 

大統領の就任期間は、

2年10ヶ月だった。😌

 

 

まぁ、

短いとはいえ、

こんな病の百貨店みたいな体で、

彼は大統領という激務を遂行した。🥹

 

 

彼が暗殺されなかったとしても、

そんなに長くは生きられなかった

かもしれない。😅

 

 

それほど、

彼の体は病と薬💊づけで、

ボロボロだった。🥲

 

 

しかし、

彼の出自をおもうと、

甘やかされたお金持ちの

ボンボンになっても、

おかしくなかった。😅

 

 

しかし彼は、

病を自分を鍛える砥石 (といし)

とした。✨✨

 

 

なんどたおれても立ち上がる、

という不屈の精神を

身につけた。🥰

 

 

病をマイナスにしないで、

病によって、

強靭な精神

を得た人生だった。😘

 

 

彼の大統領としての資質、

ふるまいや行動は、

毀誉褒貶 (きよほうへん)です。

 

 

しかし、

このウルトラ大マイナスの病を、

プラスに変えて生きた、

という人としての強さには、

ほんとうに頭がさがります。🥰🥰

 

 

 

 

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