しろくま喫茶店

日々受けとった不思議なメッセージをちょっとずつ書きま〜す。

見えない世界

ブログを書きはじめて、

どうすれば

見えない世界が見えるようになりますか?

との質問をいろいろとうける。😸

 

カンタンに言うと、

ボーっとすること。😘

 

難しくいうと、

脳波を下げること。😚

 

眠る前くらいの脳波だと、

けっこうつながりやすい。😽

 

でもいまは、

世の中がどんどん軽くなってきてるから、

そこまで脳波を下げなくても、

カンタンにつながれるようになってきている。

 

すごい世の中ですよね???🤣

 

でも、

もうひとつコツがある。

 

それは、

"気のせい"

という壁をこえることだ。😊

 

見える世界と、

見えない世界の間には、

"気のせい"

というウォールマリアなみの壁がある。🤣

 

この"気のせい"の壁をこえられると、

一気に見えない世界が近づく。

 

 

むかし、

いまから15年くらいまえ、

ガイドをみる訓練をしていたときがあった。

 

あるとき、

夜遅くに地下鉄にのっていた。

 

終電に近く、

その車両にはわたししか乗っていなかった。

 

そこへひとりの女性がのってきて、

わたしの向かいにすわった。

 

白いコートを着て、

白いブーツをはき、

長い髪をたらしていたが、

前髪からみえる顔は美しかった。

 

わたしも酔っぱらっていたが、

彼女も酔っていて目をつむっていた。

 

何気なく、

彼女のガイドをみてみた。

 

ヨーロッパの

鍛冶のマイスターみたいな

おじいさんだった。

 

「困った、困った。」

 

とそのおじいさんは、

自分の白い髭をさわりながら言った。

 

「?

何が困ったんですか?」

 

と聞くと、

 

「この子には困ってる。

この子の悪癖には、、、」

 

と目をつむり首をふっていた。

 

何を言ってるのかよくわからず、

わたしの受け取り方がまずいのかな、

とおじいさんとの会話を切ろうとした。

 

気のせい、

と思ったんです。😅

 

すると酔って目をつむっていた彼女は、

ゆっくりと手を顔のほうにあげると、

鼻をくしゅくしゅともむと、

ゆっくり指を鼻の穴にいれた。

 

そしてホジホジと鼻をほじった。

 

ビックリして、

わたしは思わず二度見をした。😳

 

するとガイドのおじいさんは、

苦笑いをしながら肩をすくめた。

 

悪癖って、

このことだったんですね???😵

 

ガイドとのコンタクトが、

"気のせい"

じゃなかったとおもった瞬間でした。😘